ペグの正しい使い方
ペグです。
って、見りゃわかりますが
1つはお馴染みのスノーピークのソリッドステークです。
もう1つの
青いやつは確かキャプスタだったと思うんですが、アルミ(ジュラルミン?)のペグです。
こいつはキャンプにはまる以前にキャンプ以外の使い道で購入していたんです。
で、このアルミペグ、ロープの正しい使い方はどうやるんでしょ?
ソリステはこんな感じで使いますよね。理想的にはロープとペグの角度が90度です。
フライの張り綱などの場合は、ここまできっちり90度にしていないかも・・・
適当にしてしまうとこんな感じになります。
とすると、このペグもこんな感じで使うのが正しいんでしょうか?
ただ、このやり方はロープをもやい結びにしているんですが、ソリステとはヘッドの形状が違うため上方向にすっぽ抜けそうです。
特に、こんな感じで90度よりも広い角度でペグダウンした場合はなおさら。
なので、もやい結びに変えて、ふた結びでペグ自体に結びつけるとよさそうです。
ちょっとめんどくさいけど。
というわけで、キャンパーの皆様正しい使い方をご教授くださいませ。
使い方はちょっとおいといて、このペグ、アルミというとヤワな感じを受けるんですがかなり
しっかりしています。
かなり硬い地面でも打ち込めそうな気がします。
それにとっても軽量です。
ヘッドの面積もソリステに比べて大きく、打ち込みやすいんです。
なおかつアルミなので錆びません。
これってもしかして、
Eastonなのかなぁ。どこにもロゴは入ってないんだけど。。。
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